シーズン終盤・後半
この前の続きです。
立て続けに釣れたのでこれは時合モード突入だろと思い投げ続けますが、
全くアタリなし…
沈んだ気持ちになってきた私はいつもより深く潟に埋ってしまいました。
しかし天草からお越しのクボタにヒットです。
なんか非常にでかそうですがエラ洗いが無いです。
大変重そうですが無事にずり上げたところ……
う〜ん、とてもでかいが泥まみれでよくわかりません、
鯉のようにも見えます…
とりあえず泥を落としてみましょう。
魚の泥を落とす、天草からお越しのクボタです。
ああ…こりゃアレだ…立派なランカーシーバスだ!
なんかこんな太いの初めて見るぐらい太いです。
ふてぇ〜!!クールなクボタも興奮気味です☆
きっちり計ってはいませんが、90弱だったようです。
重さは感覚ですが8㎏ぐらいあったんじゃ?…ずっしりと重かったです。
私も記念撮影です。
図らずも魚を大きく見せる持ち方はうまくなっているようです。
しかしそんな小細工いらないくらい存在感すごかったです。
それからしばらくしてまたまたクボタにヒット!無事にキャッチしましたが、
キャッチ後にグリップから逃げられたようです。
なにやらランカーシーバスキャッチ時にフィッシュグリップが損傷したらしく、
グリップの先端がうまくかみ合ってないみたいです。
う〜む恐るべし緑川の鱸よ。
なんかそのあともう一匹ぐらい逃がしたような…あまりよく覚えていない…
私はひたすらミノーでポイント付近を流しますが反応なし。
クボタはシンペンでボトムを引いてるらしいです。
そんなパターンがあったのか!…潮位が下がるとベイトもボトムへ集まってくるということでしょうか?もしくは潮位が下がって表層と低層で流れ方が変わるのでしょうか?
奥が深いですね〜よくわからんです。
シンペンを使えるようにならなくては!
その後クボタがもう一本釣りあげました。
さきほどのビッグシーバスを釣りあげた後だからでしょうか、
70そこそこのシーバスも若干ぞんざいな扱いです。
それからクボタがラインブレイクして試合終了です。
なかなかタフな釣行でしたが楽しかったです。